駐在妻がネバダ州リノで英語を勉強する【2018年12月9日追記あり】

駐在妻がネバダ州リノで英語を勉強できそうな場所を紹介します。
以下は、2018年3月頃の情報です。
各学校は定期的にプログラムを変更するようなので、詳しい情報については学校に通っている人や学校に直接確認してみてください。

 

NNLC(Northern Nevada Literacy Council ) 無料のELL

 ELLのクラスは、1~3のレベルに分かれています。
週に4回、一日2時間程度です。
一番上のクラスであってもbe動詞などを勉強するので、日本人には簡単すぎるかもしれません。
日本人の学生が通っているという情報はないです。
語学学校で日本人に会いたくないという場合には、NNLCに通うのが良いかもしれません。
以下ホームページの「Stay Connected」に記載の住所に直接行って確認してみてください。
http://nnlc.org/

   

図書館のカンバセーションクラス 

「Duncan Library」にて、カンバセーションクラスが週に1回日曜日に開催されています。先生は、NNLCから派遣されたボランティアの方が担当されます。
ボランティアの先生が見つからないと開催されないようなので、興味のある方はNNLCかDuncan Libraryに問い合わせることをお勧めします。


TMCC 無料のELL

 TMCCはコミュニティカレッジです。

無料のELLのクラスは、1~6のレベルに分かれています。
週に3回、一日3時間程度です。
アルファベットを勉強するクラスからエッセイを書くクラスまであります。
日本人の学生が多く通っているようです。
以下ホームページの「Contact Information」に記載の住所(Meadwood Campus(Macy'sなどのあるMeadwood Mallのすぐ近く))に直接行って確認するか、「Enroll in ABE today」で確認してみてください。
http://www.tmcc.edu/adult-basic-education/

【追記2018年12月9日】

こちらのELLは、最近非常に生徒が増えているため、入学をためらっていると、ウェイティングリスト入りとなり、なかなか授業が取れないということがあるようです。現在1タームが9週間で年4回のため、一度授業を逃すと、次のタームが4か月後とかになってしまうようです。こちらで英語を勉強されたい方は人気な学校ですので、なるべく早めにMeadwood Campusにあるオフィスに申込に行かれることをお勧めします。


TMCC 有料のELL[2018年12月9日]

TMCCはコミュニティカレッジです。

TMCCの無料のELLのテストでスコアが高く無料のELLに入学できない生徒などが、先生方に勧められるのがこちらの有料のESLです。
コミュニティカレッジに通いたい日本からの留学生で、TOEFLのスコアが足りない生徒なども通っているそうです。

↑間違っているので訂正させてください。日本からの留学生でTOEFLのスコアが足りない方はUNRの有料のESLに通うようです。他の州のコミュニティカレッジと異なり、留学生であると、TOEFLの点数が足りない場合入学できないようです。

LビザやEビザなどの駐在員のビザ並びにその配偶者ビザを保持している場合、1年以上ネバダ州に住むIn-State-Studentとなり、学費が安くなります(要は1回は税金払えよ!!ってことみたいです。)。
http://www.tmcc.edu/english/esl-program/

手数料は以下のサイトで確認できます。
http://catalog.tmcc.edu/tuition-fees/tuition-fees/

取りたい科目のユニット数×1ユニット当たりの手数料、入学金等で授業料を計算できます。
取りたい科目のスケジュールは以下から確認してみてください。
http://www.tmcc.edu/schedule/

 

UNR 有料のESL

UNR及びTMCCに通いたい留学生で、TOEFLのスコアが足りない生徒なども通っている学校になっています。
大きく6つのレベルに分かれています。
デメリットは値段が高いのと、ワクチン接種の証明書を提出する必要があるようです。
https://www.unr.edu/ielc

予算の詳細は以下にまとめられたホームページがあります。
http://www.applyesl.com/school.asp?sid=0108200&lid=0